95カ国で「夫婦別姓」が法制度化、「世界の潮流に日本だけ取り残されている」?!
夫婦別姓を認めていない民法の規定は違憲だとして、国を相手取り訴えている裁判
の原告側弁護団は2月21日、東京・霞が関の厚労省で会見し、裁判に提出した新た
な証拠として、海外の夫婦別姓に関する法制度の事例調査を公表した。
それによると、弁護団が確認できた95カ国のすべてで、夫婦別姓が可能だった。
95カ国のうち、夫婦同姓を選べず、別姓を基本とする国は中国やフランスなど33
カ国にもなった。
また、別の証拠として提出されたのは、大阪大学大学院の三浦麻子教授による調
査で、婚姻時にどちらの氏を選択するか話し合わなかった夫婦は、調査対象のう
ち4分の3にも及んだことが明らかになったという。
弁護団は「世界で日本は夫婦別姓が選べない国として取り残されています」と指
摘し、選択的夫婦別姓制度の早期実現をうったえた。(弁護士ドットコムニュー
よその国は不景気には減税するし、今や各国がインターナショナリズムに舵を切っています。その流れにすら乗っかれていないのに、こんな時にだけ都合よく世界の流れ云々などとは笑わせる。
そう、世界はグローバリズムからインターナショナリズムへ舵を切りつつあります。垣根(国境)をなくせ!というのがグローバリズムです。隣家とは垣根を隔てながら、『ごめんください』と挨拶をして玄関口まで入れてもらうのがインターナショナリズムです。
トランプ大統領から米帝を締め出された連中が、拠点を日本に移し日本の名を語って従来のグローバリズム路線を継続しようとしているのをご存じでしょうか。日本の指導層は骨の髄まで左翼化しているので転向は難しい。
NHKを筆頭に日本のマスメディアは、USAIDと繋がっていて極左、グローバリスト、ディープステートですからメディアの反トランプ報道も衰える様子無しです。捨てられるぞ、トランプ大統領に。
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